挨拶

皆様には、ますますご健勝にてご活躍の事とお慶び申し上げます。
平素は当組合の事業に温かいご理解をいただいておりますと共にご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、当組合は昭和４２年に社団法人滋賀県建築設計家協会を母体に設立され、地域に根ざしたより良き建築文化の創造のため、滋賀県内に本拠を持つ１７社が連帯と協調を軸に、数多くの公共建築物の共同受注や、滋賀県立大学管理棟や滋賀県新県立体育館（ダイハツアリーナ）を始めいくつかの大型建築物についても実績を残すことが出来ました。

また、令和元年１２月に滋賀県と「災害時等における滋賀県所管施設の災害等緊急対策業務に関する協定書」を締結しました。私たちは、県民の安全安心への素早い対応と重責を担うことに身の引き締まる思いです。

近年においては、令和５年１０月に「ＳＤＧｓ行動宣言」を策定、令和７年３月に滋賀県と「建築物木材利用促進協定」を締結いたしました。

これらの実績をふまえ、さらに研鑽を積み重ね、地域の建築文化の向上・発展に努力してまいりたいと考えております。
今後ともより一層のご理解を頂きますようお願い申し上げます。